床の冷たさが足にくる季節

朝起きて、いつも通りフローリングを歩こうと思ったら、床がとても冷たくて、靴下を履きました。



そんな季節になったことに、哀愁を感じました。



寒い季節はあまり好きではありません。なんとなく気分が落ち込んでしまって、やる気が出なくなります。



外に出ないので、半袖から長袖に衣替えしたのもここ1週間くらいでした。家の中に居ると、気温の変化がありません。窓を開けていても風を感じることがないので、寒さを感じにくいのだと思います。外出している家族は、長袖で生活していましたが、私は最近まで半袖でした。

下はさすがにハーフパンツでは寒いので、長ズボンでしたが。



ひきこもってから、この季節をむかえるのは2回目です。



前回は、まだ自殺願望がそれなりにあったので、特に何も思いませんでした。しかし、今は働きたい気持ちがあるので、季節の移り変わりを非常に感じます。



いや、非常に感じるというより、むしろ、まともに体感できる。という表現が適しているかもしれません。



昨年は、何に対しても無関心な心境になっていました。



いいように言えば穏やかな生活ですが、悪く言えば怠惰な生活でした。



何も残すことなく、何も行くことなく、何も向かうことなく、何も言うことなく、何も為すことない。



ただ、死に向かっていくだけの状態。



あの頃から考えると、だいぶ復活している気がします。



こうやってブログを書くことは、自分の気持ちを残しておくことができるので、生きていく上で大切なことだと思っています。



これからも書き続けていきます。