最近好きなニコニコの動画

最近よく見ているニコニコの動画を紹介します。ニコニコ動画の利用者数は減っているようですが、面白い動画はまだまだ投稿されています。(YouTubeにも同時にアップされていたりするので、ニコニコでしか見られないわけではないけど・・・。でもコメントがあ…

遊戯王デュエルリンクスで最近遊んでる

最近、遊戯王デュエルリンクスというゲームで遊んでいる。このゲームは元々スマートフォンで遊戯王を遊べるように開発されたもので、のちにPCでも遊べるようにSteam版が発売された。基本プレイが無料なので、お金を払わなくても遊戯王のゲームで遊ぶことがで…

他人の自撮り

越えちゃいけないライン、考えろよ。 乙武洋匡氏がツイートした有名なセリフだ。この発言はニコ生主の暴言がきっかけらしいが、私はその話は詳しく知らない。私が話したいのは乙武洋匡氏を怒らせた件についてではなくて、この言葉の意味についてだ。 越えち…

距離感

雪が降っている。 強風とともに舞う粉雪は、体内の熱をすべて奪ってしまいそうなくらいに冷たい。すでに硬直している身体を無理やり動かして、震えながら1歩1歩雪道を歩く。前日まではねずみ色だった道路も、真っ白になり轍ができている。 車の中に置いてあ…

未来型国家エストニアの挑戦  ラウルアリキヴィ 前田陽二

気になった部分を適当にまとめます。 エストニアのICT構築に対する国家予算は年間70億円程度で、日本の予算と比べると1%に満たないが、電子政府の利用においてはるかに先に進んでいる。 エストニアの人口は日本の100分の一くらいなので、予算の比較だ…

2017年に読んだ本を適当にまとめる

お嬢さまことば速修講座 お嬢様が使う言葉を学べる本です。ブログやツイッターで書くためのネタを考えるのに使えるかもしれません。 失われた名前 サルとともに生きた少女の真実の物語 サルに育てられた女性の昔話です。本当なのか嘘なのかはわかりませんが…

最近読んで面白かった本 2017/08

個別に感想を書くほどではないけれど、面白いと感じた本を雑にまとめます。 自作ゲーライフ 1人でゲーム開発したい方向けのアドバイス本です。「現実的ダウンロード数でマネタイズ」することを目標としていて、とても参考になりました。ゲーム開発に興味のな…

Unreal Engine4 ゲーム開発入門 インポートでエラーがでる

この書籍で利用するモデルデータ(fbx)を直接インポートしようとすると、エラーが出てきた。 スムーシンググループがなんちゃらかんちゃら… よくわからないけどBlenderを経由させると解決したので、メモを残しておきます。 Blenderとは→https://blender.jp/ …

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書) 松尾 豊

とても人気らしいので読んでみました。 引用と感想 人工知能が人間を支配するなどという話は笑い話にすぎない。 いまの人工知能は、実力より期待感のほうがはるかに大きくなっている。 実際にできること、これからできそうなこと、これからできるかもしれな…

忙しい人のための「ゲンロン0 観光客の哲学」東浩紀

分量の多いゲンロン0を勝手にまとめました。 はじめにこの書物はすべてぼくが書きました。この書物は誤配の産物である。 第1部 観光客の哲学第1章 観光古代ギリシア以来、新しいものなどいっさいないのが哲学というものである。「まじめかふまじめかわか…

ゲームプランナー集中講座 ゲーム作りはテンポが9割(SBクリエイティブ)吉沢 秀雄

とても参考になる本でした。 引用と感想 アイデアを考えた時は、そのアイデアをプレイしている時のことを頭の中に思い浮かべて検証するわけですが、この時重要なのは「動画で考える」ってことです。(略)自分が遊んでいるとどんな気持ちになるのかを想像す…

個人的 朝井リョウ小説ランキング

朝井リョウ氏の小説を勝手に順位付けしました。 1位 何者 現代の大学生の就活を描いた直木賞受賞作品です。1番好きです。 だから、俺は絶対に言ってやらない。 2位 もういちど生まれる 5人の若者を描いた短編集です。個人的にかなり好きな作品でした。気持ち…

なぜ人はゲームにハマるのか(SBクリエイティブ)渡辺 修司 中村 彰憲

引用と感想 ゲームの定義は技術によって変化する。 ゲームを定義することは難しいことのようです。さやわか氏は著作「僕たちのゲーム史」の中で、ゲームとは「ボタンを押すと反応するもの」という定義をしていました。これも、必ずしも正しい定義ではないの…

火花 (文春文庫)又吉直樹

面白かったです。 商品の説明売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。Amazonより引用 感想(微妙にネタバレあり) 私は純文学をあ…

「地下室の手記」(光文社古典新訳文庫)ドストエフスキー 安岡 治子

言うまでもなく、友人たちとの親交は長続きしなかった。あっという間に仲違いし、若気の至りでまるで絶好でもしたように連中に挨拶することさえ止めてしまった。もっとも、そんなことは、たった一度きりのことだったのだが。そもそも俺は、いつも一人ぼっち…