デスノートが新しく映画をするみたい

デスノート Light up the NEW world が2016/10/29に公開される。 『〜the Last name』から約10年後(『L change the WorLd』を含めると8年ぶりに製作)の世界を描く、実写映画版3作の正当な続編となる。

原作ではルールのみ示されてはいたが、各メディア作品では踏み込んで描かれることのなかった「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで」という、いわゆる「6冊ルール」が初めて本作で適用される。ストーリーには原作者・大場によるアイデアも組み込まれ、サイバーテロが世界規模で頻発する超高度情報化社会となった時代に現れた「3人の天才」たちが中心となり、デスノート6冊の熾烈な争奪戦が繰り広げられる。

wikipediaのコピペ


見たい。


面白そう。


でも、映画館で見るほどではない。


そもそも映画館なんて、3回くらいしか行ったことない。(2回だったかも)


映画はそれなりに見ます。けど、だいたいテレビかDVDなので、映画館で見ることはありません。


映画館で見ると楽しいのでしょうか?よくわかりません…




デスノート自体は、漫画のコミックス4巻が出た頃からのファンです。たしか、古本屋でデスノートを読んで、面白いと思って、買うようになりました。
週刊少年ジャンプは元々買わないので、コミックスだけを買って読んでいました。12巻まで揃えて、ガイドブックの13巻も買いました。


「7巻以降から面白くなくなった」とかいう意見をちらほら見ますが、私は13巻まで全て面白かったです。読み切りのストーリーも面白かったです。


1〜13巻まで何週も読みましたが、やっぱり面白いです。


アニメは見たことありません。ただし、動画サイトに断片的に切り取られているものを見たことはあります。どう見ても人間に見えない(多分死神っぽくなってる)魅上照が、狂ったようにデスノートに名前を書き込んでいる部分だけ見ました。


アニメで表現するとこうなるのかぁ、と思いました。


映画版はテレビで見ました。 『デスノート 前編』『デスノート the Last name』を見て、 『L change the WorLd』は興味がわかなかったので見てません。
映画版のストーリーは漫画版のストーリーと違っていて、面白かったです。漫画を知っている私でも楽しめました。


テレビドラマのデスノートも見ました。ストーリーはあまり好きではありませんでした。が、主演の窪田正孝氏の演技がうまくて、全体を通してはまあまあでした。(さすがにデスノートのストーリーに飽きてきたのかもしれない…)


小説の『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』も出版された直後に買って読みました。買ったことない方は知らないと思いますが、この小説1300円します。168ページのストーリーで、絵本と同じくらいの厚さで、1300円します。




1300円します。




………





買おうと思って、本屋へ行き、本棚から小説を取り、レジへ持っていて、値段を見て、驚きました。




1300円します。




高っ




予想外の出費でした。


小説のストーリーは良かったです。(1300円の価値はないけど)古本で買うなら問題ないと思います。


思い返してみると、私が結構デスノートファンであることが分かりました。


新しい映画は、テレビで放送されるのを楽しみに待っていようと思います。