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雪かきをした。

雪かきをした。


足と腕がやや筋肉痛気味ではあるけれど、まだまだ動けそう。積雪が3日目に突入し、1日目の雪は水を含んで重たくなっている。凍っている部分もあるのでプラスチックのスコップでは歯がたたない。アルミのスコップで立ち向かうものの、アルミが曲がってしまい敗北。奴は手ごわい。シリアルキラーの魂を降霊させ、鉄のスコップを全力で振り下ろし、見事勝利。



家の前では昨日一昨日と車がはまって動けなくなる事態が頻発している。普段はでかい音を立てて駐車しているワンボックスカーでさえも、積雪の前には身動きがとれなくなってしまう。ワンボックスカー、お前はずっとそこにいていい、いつも五月蝿いから。


駐車場に集めた雪の山ができていて、子どもたちがすべって遊んでいる。雪かきをする大人たちを尻目に遊んでいる。雪かきをするためのスコップを持って遊んでいる。母親とみられる人物が雪かき手伝ってと言う言葉を聞き流して遊んでいる。俺はあっちから回ってくるからお前はあっちから回ってきてというどうでもいい会話をしながら遊んでいる。ウィヤッホォイという大人には発音することのできない解読不能の言語を発しながら遊んでいる。子供は風の子。



久しぶりに車を運転することになった。久しぶりの運転がこんな雪の日になるとは予想していなかったが、仕方ない。わざわざ着替えるのもめんどくさいので、ジャージの上にダウンジャケットを着て車へ乗り込みエンジンスタート。


家の前が最初にして最凶の難関。除雪車の通らない雪の道が行く手を阻む。雪かきの成果もむなしく、車は前に進まない。どうやらカーブの道筋を見誤っていたらしく、車体が雪に止められてしまった。シリアルキラーの魂を再び降霊させ、鉄のスコップを全力で振り下ろし、勝利。



大通りは除雪されているので車が止まることはない。今日は開いていないお店が多いだろうと思ったけど、そうでもなかった。駅前を通ると開いている店がちらほらある。薬局や医院などの医療系は必ず開いている。アパレルも開いている店が結構ある。書店も開いている。ペンキ屋はさすがに開いていなかった。


田舎といえばイオン、イオンといえば田舎。目的地へ無事に到着し買い物を済ませる。



帰り道、家の前の曲がり角で県外ナンバーの車が止まっている。タイヤがはまってキュルキュル回転している。おじさんたち数人の援助もあり、15分かけて脱出成功。あの車はこれからどこへ向かうのだろうか。何しに来たのだろうか。男女2人組だったので旅行だろうか。観光か。温泉か。


そんなことを考えながら自分の運転する車を駐車しようとすると、はまった。県外ナンバーの車に思いを馳せている場合ではなかった。まったく動かない。雪かきするけれど動かない。前にも後ろにも動かない。


県外ナンバーの車は前フリだったのか。私がオチだったのか。そうだったのか。そうですか。そうですか。ほんとに動かない。どうすることもできない。前も後ろも無理。横は雪の壁。地面は氷。シリアルキラーも助けてくれない。詰んだ…。



結局、駐車できるまで1時間かかった。その後1時間雪かきして、合計2時間氷を削ってアスファルトが見えるようになった。次からは大丈夫のはず。



除雪機ほしい。

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