↑過去にこんな記事を書きました。
前回はこの疑問の価値について書いたので、今回はこの疑問の答えについて書いてみようと思います。
私なりに、いくつかの仮説を立ててみました。
インテリジェントデザイン説
インテリジェントデザイン説とは 「知性ある何か」によって生命や宇宙の精妙なシステムが設計されたとする説のことです。
つまり、イヌやネコも「知性ある何か」によって創られたものであり、我々が理解できるようなものではないということです。考えるだけ無駄。
適者生存説
イヌやネコは人間に飼われることが一般的になっています。日本において、ペットは子どもより数が多くなっています。ペットブーム、増える飼育数 : KODOMO : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2/2
ということは、ペットは人間のために最適化されている可能性が高いです。
人間に適応できない大きなサイズは滅び、人間に適応した手頃なサイズは生き残る…。
結果的に、人間にとって都合の良いあのような手頃なサイズに収まったということです。
オーキド博士説
オーキド博士はタマムシ大学名誉教授の生物学者です。ポケモンのタイプ別分類法の提唱者として知られていて、マスメディアにも多く出演されています。
人とポケモンの共存は、人とイヌやネコの共存とも共通しているのではないでしょうか。
博士の研究所の庭は広大で、自然環境に近い状態でポケモンが放し飼いになっています。
あの庭の中に、イヌやネコが混ざっていても不思議ではありません。
ひそかに、あの庭でイヌやネコを手頃なサイズにする研究が行われていて、現在のようなサイズに収まったのかもしれません。
おばちゃんの圧力説
世間においておばちゃんは強力な存在です。おばちゃんの一声で多くの人の意見が抑えつけられたりします。これは「おばちゃんの一声」と呼ばれ、ことわざにもなっています。
おばちゃんが「シッシッあっちいけ」と言うと、イヌやネコは恐れおののき、一目散に逃げていきます。
イヌやネコがおばちゃんに対抗するために、手頃なサイズに収まったのではないでしょうか。
手頃なサイズに収まることによって、おばちゃんの一声を浴びせられることなく生きていける。
「あら~かわいい~」
手頃なサイズに収まることによって、おばちゃんに受け入れてもらえる。
おばちゃんの圧力が、イヌやネコのサイズを決めたのかもしれません。
にこるんビーム説
にこるんビームとはPopteenモデルの藤田ニコル氏の得意技です。
にこるんビームによる効能は科学的には証明されていませんが、私はイヌやネコのサイズを変える力があるのではないかと考えています。
テレビを見ている限り、可視光線ではなさそうなので、調査するのは難しそうです。
実際に、イヌやネコに向かってビームを放っているところを動画として記録できなければ、証明するのは難しいかもしれません。
ビーム!!(ノ・_-)☆*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:∪・ω・∪犬
ビーム!!(ノ・_-)☆*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:(=^・^=)猫
結論
いくつかの説を考えてみましたが、どれも確証のあるものではありません。謎は深まるばかりです…。