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「四畳半神話大系」森見登美彦

小説

この本の著者は「夜は短し歩けよ乙女」で山本周五郎賞を受賞された森見登美彦氏です。




この小説は、4つの話にわかれています。



しかし、4つとも同じ話です。



ただし、4つとも完全に同じ話というわけではなく、登場人物と舞台が同じなだけで、ストーリー自体は少し違います。



少し違うストーリーをいっぱい楽しむのがこの小説の醍醐味です。






主人公は工学部電気電子工学科3回生の大学生で、京都に住んでいる。

大学3回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。異性との健全な交際、学問への精進、肉体の鍛錬など、社会的有為の人材となるための布石の数々をことごとくはずし、異性からの孤立、学問の放棄、肉体の衰弱化などの打たんでも良い布石を狙い澄まして打ちまくってきたのは、なにゆえであるか。


この始まりが4回繰り返されます。4話とも完全に同じ始まり方をします。これがこの小説の特徴であり、面白い要素になっています。




小説の舞台が京都なので、京都の名所がいくつか出てきます。特に多く出てくるのが鴨川デルタです。私は京都に住んだことがなく、映像でしか見たことがないですが、キレイなところだなと思いました。大学生のたまり場らしいですね。








あと、この小説は性描写がありません。一応恋愛要素はあるのですが、エロスはないです。幼い子でも安心。





最近驚いたのが、この本がアニメになっていたことです。ツイッターのTLで知りました。
http://yojouhan.noitamina.tv



確かに、実写映画を作るよりはアニメの方が表現しやすいかもしれないと思いました。機会があれば見てみたいです。

2010年12月8日、2010年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞を受賞した。テレビアニメ作品での大賞受賞は創設以来初めてであり[注 3]、湯浅政明の受賞は『マインド・ゲーム』以来の2度目である[10][11]。また2011年3月1日には、東京国際アニメフェア2011・第10回東京アニメアワードでもテレビ部門優秀作品賞を受賞している。

Wikipediaからの引用


賞もとっているそうです。すごい。より見てみたくなりました。アニメは全11話だそうです。





パラレルワールドを旅する青春ストーリーです。


四畳半神話大系」(角川文庫)森見登美彦

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