読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「日本人の9割が知らない遺伝の真実」安藤寿康

楽天koboで450円引きで買いました。 最近、橘玲氏の「言ってはいけない 残酷すぎる真実」が売れているそうです。(私は読んでいないので詳しくは知りませんが)この本は"遺伝によって多くのことが決められてます"という内容らしいです。この本の根拠になってい…

「夜と霧」V.E.フランクル 池田香代子 を読んだ感想

「夜と霧」がどんな本なのかの説明はいらないと思うので、省きます。知りたい方はググって下さい。 気になった部分を引用させてもらいます。 わたしたちはためらわずに言うことができる。いい人は帰ってこなかった、と。 収容されて数日で、ガス室はおぞまし…

パソコンで電子書籍を読むのはきびしい

このまえ楽天koboで初めて電子書籍を買ったので、家にあるデスクトップPCで読んでみました。 1分で諦めました……。 読みにくい こんなに読みにくいとは思いませんでした。本の位置を変えられないことがこんなにつらいなんて……。電子書籍を読まれるときはデス…

「裸でも生きる」山口絵理子 を読んだ感想

著者はバッグを販売する経営者で 「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞、「Young Global Leaders 2008」選出、シュワブ財団「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」日本代表受賞など数多くの賞を受賞されています。そんな…

「減速して自由に生きる」 高坂勝

著者は小さなバーを営む経営者で、緑の党の初代共同代表です。脱・経済成長のライフスタイル&ビジネススタイルの提案をしています。本は、緑の党の主張を説明している内容に感じました。なんとなく宗教っぽさを感じました。(宗教が悪いというわけではないで…

「だまされない女のつくり方」藤本シゲユキ

たまにはこんな本も読んでみました。 著者は、だまされない女のつくり方というサイトを運営していて、月間アクセス数100万PVを突破したそうです。(自然流入でそうなったのかお金で買ったのかは分かりません) 17〜29歳までギタリストをしていて活動していた…

大学生が読むべき本8冊+約30冊

私が大学時代に読んでためになった本を紹介します。ただし、これらの本を読んだからといって人生が良くなるとは限りません。私が身を持って体現しております。ご了承下さい(_ _) 気になった本があれば是非アフィリエイトを踏んで買って読んでいただければと…

「フェルマーの最終定理」サイモン・シン 青木薫 を読んだ感想

堀江貴文氏の「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」でオススメされていたので読みました。 私は以前、テレビでフェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズのドキュメンタリーを見たことがあり…

「ランドセル俳人の五・七・五」小林凛

この本が出版されたのは、2013年4月18日です。著者の小林凜(本名は小林凜太郎)氏は当時小学6年生の11歳です。 著者は2001年の5月に944グラムの超低体重児で生まれました。小児科・眼科・脳外科へ通院し、年に1回はMRIの検査を受け、何度も入院しているそう…

「共生虫」村上龍

ツイッターでFFさんに教えてもらった本です。 中盤まで、この本は面白くないかもしれない……と思っていましたが、PHSが出てきたあたりから俄然面白くなりました。インターネットが、この本のテーマの1つになっています。 主人公のウエハラはひきこもりです。 …

ひきこもり小説「最後の家族」村上龍

この本は、ツイッターでFFさんに教えてもらった本です。 ひきこもりの私にとって、この小説はとても面白かったです。著者は村上龍ですが、読みやすい本だと思いました。段落のない文章が長々と続くようなものではなく、会話が多かったです。 主人公の内山秀…

つまらなかった本のまとめ 12冊

「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司 文章がポエムというか、なんだか読みづらかった。まったくリズムがつかめないまま読み終えてしまいました。私には、この本の独特の雰囲気は合いませんでした。世間的には評判のはず。 「ゴールデンスランバー」伊坂幸太…

「四畳半神話大系」森見登美彦

この本の著者は「夜は短し歩けよ乙女」で山本周五郎賞を受賞された森見登美彦氏です。 この小説は、4つの話にわかれています。 しかし、4つとも同じ話です。 ただし、4つとも完全に同じ話というわけではなく、登場人物と舞台が同じなだけで、ストーリー自体…

「誰もいない夜に咲く」桜木紫乃

ツイッターのTLで話題になっていたので、読みました。 この本は、7話の異なる作品が収録されている短編集になります。すべて北海道が舞台です。最初の作品だけ男性の主人公ですが、それ以外は女性の主人公となっています。 1話目「波に咲く」は、牧場で働く…

「教団X」中村文則 を読んだ感想

芥川賞作家又吉直樹氏が推薦していたので読んでみました。 Amazonのレビューで「性描写が多い」と書かれていますが、私もそう思いました。純文学に慣れていないからかもしれませんが、性描写の多さに少し戸惑いました。 本は面白かったです。 楢崎透は立花涼…

健康的な自殺「自死という生き方」須原一秀

健康な人間が生き方として自死(自殺)を選んだという本です。 著者は2006年4月に、自身の哲学的事業として自死を遂げています。(享年65歳) 私が本を読んだ限りでは、自死した著者はとても幸せそうです。人生に疲れたとか悲観的な理由ではなく、本人の意思で…

本当の自分はどこにいる? 「私とは何か「個人」から「分人」へ」平野啓一郎

この本は著者の分人という考え方について書かれた本です。 よく「本当の自分は~」とか「本当のあいつは~」とか「本当のあの子は~」という表現がコミュニケーションの中でよく現れると思いますが、「本当の自分をどう考えるか」というのがこの本のテーマに…

「99.9%は仮説」竹内薫 を読んだ感想

竹内薫氏はサイエンスライターで、NHKのサイエンスZEROなどに出演されています。サイエンスライターの中で、1番テレビに出ている方だと思います。 本の内容は、思い込み、常識、先入観、固定観念を科学の基本によって無くそう、というものです。科学は仮説に…

「ドラえもん学」横山泰行 を読んだ感想

この本は、私にとって因縁の本です。 高校1年生の頃、この本を手にとって、読んでみて、つまらなくて、文字だけの本を読むことを諦めました。私に読書の挫折を味わわせた本です。 そんな本を今回は改めて読んでみました。 この本は、ドラえもん好きの著者が"…

「ひきこもりはなぜ「治る」のか?」斎藤環 をひきこもりが読んでみた

ひきこもりの私が、ひきこもりの本を読んでみました。ひきこもりはなぜ「治る」のか? [ 斎藤環(精神科医) ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 734円 著者は精神科医で、私の知る限り、ひきこもり治…

「反省させると犯罪者になります」岡本茂樹

とてもキャッチーなタイトルなので、中身が薄い本なのではないかと思われそうですが、全く違います。 この本は、安易に犯罪者に反省させることの危険性を説いた本です。 皆さんは、犯罪者に対して謝罪を要求すると思います。殺人、窃盗、薬物、性犯罪などの…

「「年収6割でも週休4日」という生き方」ビルトッテン

「「年収6割でも週休4日」という生き方」ビルトッテン 爽風上々さんのブログの書評で興味を持ったので、読んでみました。 sohujojo.hatenablog.com 表紙には、仕切りのない広いIT企業のオフィスに、鍬を持ち、長靴を履いた蝶ネクタイのアメリカ人のおじさん…

「パンダ外交」家永真幸 のまとめと感想

中国の限られた地帯にのみ生息するパンダ。そんなパンダが、世界に発見され、他国に贈られ、冷戦に巻き込まれ、日本にやってきて、外貨を稼ぐという本である。中国近現代史の研究者である著者が、パンダを通して中国の外交戦略について解説する。 気になった…

「「反原発」の不都合な真実」藤沢数希 のまとめと感想

これは、3.11以降の原発は絶対悪という世論に反論するために書かれた本です。テレビや一部の新聞社による、無闇に煽ったり、人々を怖がらせるといった、感情的な議論を不毛だと感じ、冷静に科学的に考えるためにこの本はつくられています。 まとめると 発電…

「目の見えない人は世界をどう見ているのか」伊藤亜沙

〈見えない〉ことは欠落ではなく、脳の内部に新しい扉が開かれること。 福岡伸一 本の始まりにはこんな言葉が書かれています。 この本は、視覚障害者やその関係者6人に対してインタビューやワークショップ、何気ないおしゃべりから、晴眼者である著者がとら…

ホームレスの本「TOKYO 0円ハウス 0円生活」坂口恭平 を読んだ感想

この本は、東京に住んでいるホームレスを取材した本である。 0円で家を建てて、0円でテレビを見ている。そんな鈴木さんの生活を密着取材している。 鈴木さんは美枝子さんと2人暮らし。著者が取材したとき2人は宴会をしていて、焼酎を飲みながらフライパンで…

まともな心理学の本「性格のパワー」村上宣寛 のまとめと感想

この本は、認知心理学の研究者である著者が執筆当時(2011年)の最先端の心理学研究の結果をまとめたものである。 ー人の性格に関する本は主観的、非科学的なものが多い。これは真実を記述した本が売れずに、利益を生む本が流通するためである。この本は、可…

「ドキュメント ひきこもり」池上正樹 を読んだひきこもりが感想を書きます。

著者は、15年以上ひきこもりの調査をしているジャーナリストで、「ダイヤモンド・オンライン」で「引きこもりするオトナたち」という連載をされています。 この本は、ひきこもり当事者のことが多く書いてあります。15年以上取材されているので、出会ってきた…

長生きしたけりゃ~ の本をまとめたら、衝撃の事実が発覚した

最近、長生きしたけりゃ~ というタイトルの本をよく見るようになりました。探してみると、34冊ありました。 これだけの数があれば、タイトルを読むだけで、長生きするための秘訣がわかるかもしれない、と思ってまとめてみました。 結論から言うと、 長生き…

「自殺の心理学」高橋祥友 のまとめと感想

この本は自殺する人・自殺をする可能性のある人の心理を解説したもので、一般の方々に自殺の危険とその予防についての正しい知識を持ってもらうために書かれている。 内容のまとめ (正確なデータはないが)少なく見積もっても自殺未遂者は自殺者の10倍いる …

「頑張って生きるのが嫌な人のための本」海猫沢めろん

軽い気持ちで読み始めた本ですが、内容はかなり重たいものでした。 最近はニートに関する本が増えていて、こんな生き方もあります、無理にサラリーマンとかしなくていいです、低収入でも幸せに生きていけます、とか書いてあリます。 この本も、そのジャンル…

安らかな心を手に入れるための本 「ワルの知恵本」門昌央

この本は2005年のベストセラー本ランキングで10位になった本だそうです。タイトルは「ワル知恵本」となっていますが、ワルい人間になるための本ではありません。むしろ、人間関係に悩んでいて辛い人が、安らかな心を手に入れるための本です。 真面目に生きて…

会話のバイブル「頭がいい人、悪い人の話し方」樋口裕一 を読んだ感想

「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書)樋口裕一 この本は、知性のある喋り方、知性を感じられない喋り方について書いた本である。 著者は小学生から社会人までを対象にした小論文・作文の指導をしている。文章指導についてはプロであるが、会話には苦手…

「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」二宮敦人 を読んだ感想

書評サイトHONZでオススメ本と評価されていたので読みました。本の帯を見ると、全国書店で売り上げ1位続出!と書いてあるので全国的にかなり売れているのだと思います。 読んでみた感想は、評判通り面白かったです。 本は、著者の奥様が藝大生という話から始…

ニートのための本「働かないアリに意義がある」長谷川英祐

「働かないアリに意義がある」(メディアファクトリー新書)長谷川英祐 この本は、ニート・無職を肯定する本です。 ただ、内容は人間の話ではなくアリの話です。 進化生物学者の長谷川英祐氏が、自身の研究を一般向けに解説した本です。 一般的にアリは働き…

「限界集落の真実」山下祐介 のまとめと感想

「限界集落の真実」(ちくま新書)山下祐介 一時期メディアで、「限界集落が危ない」とメディアが声高に叫んでいたのに、最近まったく聞かなくなった印象がありました。 限界集落は、本当のところどうなっているのか、気になったので読みました。 まとめると…

「10年後、生き残る理系の条件」竹内健 のまとめと感想

この本は、竹内健氏(中央大学教授 半導体メモリ・SSD・コンピュータシステム)の、エンジニア個人がどのように生き残っていくかを書いた本である。 気になった内容をまとめると、 世界で見ると半導体は成長産業である。 製造業では、人件費の高い日本はアジ…

「夜を乗り越える」又吉直樹 を読んだ感想

「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹氏が、幼少期から読んできた数々の本を通して、なぜ本を読むのか、文学の何がおもしろいのか、人間とは何かについて考えた本です。 私は、「火花」を読んでいないので、「火花」に関しては全くわかりませんが、又吉直樹氏…

「イン ザ・ミソスープ」村上龍 を読んだ感想

この本が、2ちゃんのまとめサイトで、怖い小説として挙げられていたのを覚えています。なので、きっと怖いだろうと思いながら読みました。 そしたら怖かった。 グロテスクな表現が出てくるのは、主に後半の一部だけですが、最初から最後まで恐怖心のようなも…

「若者離れ」電通若者研究部 を読んだ感想

この本は、大人達に向けて若者を解説する本です。今の若者を理解していない人に対して、理解してもらうために書かれています。 まず、本では「社会の若者離れ」を指摘しています。若者が思い通りに動いてくれないのは、そもそも、大人達が若者を向いていない…

「ゲノム編集とは何か」小林雅一 を読んだ感想

本書は、最近注目されている、クリスパー・キャス9(CRISPR-Cas9)というゲノム編集技術について書いたものである。 ゲノム編集とは、特定の遺伝子をピンポイントに操作することで、(聞き馴染みのある)遺伝子組み換えも、遺伝子の操作を行うが、特定の遺伝…

「想像力なき日本」村上隆 を読んだ感想

本書は、日本人の芸術家で1番の有名人と思われる、村上隆の書いたマネジメント論である。彼は、カイカイキキというアート集団の代表で、国内外で高い評価を得ている。そんな人が、何を考えて作品を創っているか知りたくて、読みました。 まず驚いたのが、カ…

「弱いつながり」東浩紀 が面白かったので感想を書きます

著者の東浩紀氏を、メディアで時々見かけていて、面白い人だと思っていました。なので、東浩紀氏の本を読んでみたいと思い、代表作である「動物化するポストモダン」を以前読んだことがあります。しかし、かなり難しくてあまりわかりませんでした。 それ以来…

「超闘 死刑囚伝」丸山友岐子 を読んだ感想

堀江貴文氏の「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」でオススメ本として紹介されていたので、読みました。 面白い本でした。 人を2人殺した孫斗八が、死刑を免れるために奮闘するノンフィクションで、とに…

「アリエナイ理科ノ教科書」を読んでみた

ー本書には過激な暴力表現、不謹慎な文言、差別的な記述、偏った思想がふんだんに含まれています。分別のないお子さまの手の届くところには置かないでください。ー 裏表紙には、こんなことが書いてあり、表面では骸骨が笑っている。こんな本はなかなかない。…

「巨大アートビジネスの裏側」石坂泰章 を読んだ感想

本書は、サザビーズジャパン前社長が、芸術の世界を解説する内容である。 本は初めに、最低落札価格約30億円ムンクの「叫び」のオークション風景から始まる。独特の緊張感の中、競りが始まり、値が上がっていく。最後にハンマーが振り下ろされ、落札が確定す…

「PLATONIC SEX」 飯島愛 を読んだ感想

本書は、人気タレントだった飯島愛氏の自伝的小説である。100万部以上売れたベストセラーとなっていて、映画、テレビドラマにもなっている。 躾の厳しい家庭で育った飯島愛氏は、毎日のように、習い事に追われていた。学習塾、ピアノ、そろばん、習字…中学校…

「だから、あなたも生きぬいて」大平光代 を読んだ感想

この本は2000年に発売され、260万部を超えるミリオンセラーとなった本だ。著者の大平光代氏の人生が想像もつかないような波瀾万丈で、多くの人の注目の的になった。 内容は、著者の中学時代から、弁護士になるまでを書いたノンフィクションである。多くの弁…

「理系の子」J.ダットンを読んだ感想

堀江貴文氏の「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」でオススメ本として紹介されていたので、読みました。ちなみに書評サイトHONZでもベスト1として選出されているらしい。 中身は、サイエンス・フェアに参…

「闇経済の怪物たち」溝口敦 をよんだ感想

この本は9名のグレービジネスで儲ける人にインタビューした本である。 本によると、グレービジネスとは、胸を張って人に言える仕事ではないが、完全に違法とも言えない商売のことで、言い換えると隙間産業である。らしい。 読んでいる限り、確かに完全な違法…
















ブログ訪問ありがとうございます(=゚ω゚)ノ